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新郎の手袋って手に付けないの？

新婦は付けるの？

そんな疑問持ったことありませんか！

今日はよく聞かれるこの質問にお答えいたします＼(^o^)／

結婚式に出席したことのある方は

きっと見たことがあると思います

新郎様のお手元の手袋【グローブ】ですね！

 

お呼ばれで見ている時は気にならなかったものが

自分が結婚する時には気になっちゃうものです

『これってなんなの？』

式前の前撮影時によくいただくご質問です！

このグローブにはちゃんと意味があるんですよ(^_-)☆

新郎様とお父様の持つグローブは

同じような意味が込められていますが

これはけして手にはめるものではなく

必ず右手に握っていただきます！

グローブ＝【花嫁を守る剣】の象徴なんです！

右手に剣・左手に盾が騎士（ナイト）の形です

右手の剣で悪魔を払い左手の盾で花嫁を守る

これを模していたんですね!(^^)!

なので新郎様やお父様はグローブをはめません

（和装婚の時に持つ末広も同じく刀の象徴とされています）

それにともなって新郎様の立ち位置は

常に花嫁の右側に来ます！

この立ち位置にもちゃんと意味があるんですよ☆

こんなふうに意味がわかると覚えやすいですね

 

ちなみに花嫁は挙式中はグローブをしていますが

キリスト教では露出をしないのがフォーマルとされています

そのため少しでも肌を見せないように身に着けているんですね

 

もうひとつ【無垢】を表しているともいわれ

無垢な花嫁を守り清めるために付けるとされています

お母様は留袖を着る方が多いですが

お母様の胸元には末広（祝儀扇）がしまわれています

基本は取り出すことはなくしまったままです

この末広は末広がりの形をしているため

おめでたいという気持ちの表れなんです

 

こんなふうに結婚式で使われる小物たちには

とても大切な意味が込められています！

その意味をかみ締めながら結婚式に臨んでみてください

きっとさらに心に響く結婚式になるはず！

今日は新潟県燕・三条市の結婚式場

ピアザデッレグラツィエ写真スタッフの

五十嵐がお伝えしました(*^^)v

 

 

【１３周年を迎えた新潟県央エリア№１結婚式場

「ピアザデッレグラツィエ」のブライダルスタッフが

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