誰もが一度は憧れる
白くて 大きくて 甘ーい
ウェディングケーキ♪
３段重ねのスポンジと同じように
積み重ねた歴史があるんです
新潟県燕・三条市の結婚式場
ピアザデッレグラツィエ
バンケットスタッフの藤井です
ウェディングケーキといえばその
【サイズ デザイン 美味しさ】で
新郎新婦の幸せを ゲストの皆さまへお届けする
なくてはならないシンボルスイーツです
様々なデザインで見る人を楽しませる
ウェディングケーキですが
おおよそスタンダードな形は決まっています
ズバリ「白い生クリーム」と「３段重ね」です
なぜ白いのか？ なぜ３段なのか？
誰もが一度は目にしたことのあるウェディングケーキ
実はその由来は意外と知られていないのです
今日はそんなケーキの王様 ウェディングケーキの
歴史に迫っていきたいと思います！
【そもそもの由来は？】
ウェディングケーキの歴史は古代ギリシャまで
さかのぼることが出来ます
当時は固く焼いたケーキをクッキーのように砕き
フラワーシャワーのように新郎新婦に
振りかけていました
時代が進むにつれ親族や友人が持ち寄った
様々な食材が ケーキに入れられるようになり
現在のような形に落ち着いたようです
【なぜ真っ白？ウェディングケーキ！】
そんな歴史のあるウェディングケーキも
徐々にデザインが洗練されていきます
１８世紀イギリス では白い生クリームではなく
代わりに砂糖をペースト状にしたシュガーペーストを
マジパンのケーキに塗っていました
これが「ウェディングケーキといえば白」
というイメージのもとになっている様です
【なぜ３段？ウェディングケーキ！】
ウェディングケーキといえば３段重ね
世界で初めてこのデザインケーキが人目に触れたのは
ヴィクトリア女王の結婚式だった
と言われています
それ以降ウェディングケーキといえば
３段のイメージが定着しました
やはり有名人が流行をリードするのは
いつの時代も変わりませんね
３段のケーキにはそれぞれ
下段は結婚式に参加してくれたゲストの皆と食べる
真ん中の段は結婚式に参加できなかった方々へ配る
最上段は新郎新婦の記念日など大切な日に食べる
意味合いがありました
保存の効くシュガーケーキならではですね☆
現代は生クリームやフルーツをふんだんに
使っているのでお持ち帰りはできませんが
最大限美味しく召し上がっていただけるよう
工夫を凝らしています
女性に大人気のデザートブッフェもその１つです♪
ウェディングケーキと一緒にお好きなスイーツを
お好きなだけ！
うーん贅沢(笑)
ケーキの歴史をたどると
現在の美味しいケーキにたどり着くまでに
多くの試行錯誤があった事がよく分かります
今日のケーキは昨日のケーキより間違いなく美味しい
そんなスピードで世界中のパティシエたちは
理想のケーキを追い求めています
それはピアザデッレグラツィのパティシエも同じです
進化し続けるグラツィエのスイーツが
皆さまを喜ばせ 驚かせる日が来ることを
祈っています
グラツィエにいらっしゃる際は
どうぞ期待してお越しください
オードブルからデザートまで最高のコース料理を
ご用意してお待ちしております！
【10周年を迎えた新潟県央エリア№１結婚式場
「ピアザデッレグラツィエ」の
ウェディングスタッフが気になること何でも
ご相談に乗ります！】
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何もわからないところから始まり
ふたりで一生懸命準備をして迎えた結婚式当日
「素敵な結婚式だったね」と喜んでくれる友人の笑顔
ご両親、ご家族の幸せな涙
ゲストに祝福されているおふたりの寄り添う姿
私達はそんなふたりのイメージをカタチにできるよう
全力でサポートさせていただきます！！
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